誰もが気楽に「ふらっと」参加し、
体験できる舞台を作ります。
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11月のはじめに
日差しの強さとは裏腹に、さわやかな秋風が吹く土曜日の午後。ふらっとの稽古が行われました。この日はまず「被爆者の方が現在何名ぐらいご存命か?」「そもそも“被爆者”...
朗読家・富永芳美が主宰となって2014年に旗揚げ。
「朗読劇少年口伝隊一九四五」実行委員会の活動を引き継ぎ、原爆をテーマにした作品に継続的に取り組む一方、楽しい文学作品に取り組むことを通じてカラフルな朗読ができるようになることも目指しています。
誰もが気楽に「ふらっと」参加し、体験できる舞台を作ることを目標として、毎年公演や朗読会を重ねています。
劇団を立ち上げるに当たって、朗読劇や舞台をもっと知ってもらいたい。誰も見たことがないものを作りたい。誰もが気楽に「ふらっと」参加し、体験できるものを作りたい。そういった思いから、「演劇集団ふらっと」は誕生しました。
どうぞ楽しんでください。
朗読を、お芝居を。
代表 伊勢村拓朗
伊勢村 拓朗
- 代表
- 俳優
- 制作
大学生から演劇を始める。朗読劇少年口伝隊のスタッフをしたことから、そののち少年役で出演。富永芳美の指導を受けて、朗読劇少年口伝隊一九四五実行委員会を引き継ぐことを決意。演劇集団ふらっとを立ち上げた。ニックネームはニャンちゅう。
竹峰 幸美
- 副代表
- 俳優
スタッフだったのに、気がつけば読み手に。ぼちぼち頑張ります!
キャサリン
- 事務局
- 俳優
朗読劇「少年口伝隊一九四五」で朗読に出会う。朗読劇のスタッフを経て、演劇集団ふらっとに入団。(手伝って、と誘われた)現在は制作と女優の両立を目指して奮闘中!
百合野 真由
- 俳優
2016年に朗読劇『少年口伝隊一九四五』に客演として参加。数年後、主催を偲ぶ会で再び観た少年口伝隊。その優しい読みに感銘を受け、朗読を学びたいと入団。心に響く朗読を目指して日々取り組んでいます。
横山 義弘
- 俳優
保育園の頃から演劇集団ふらっとの主宰の指導を受ける。現在小学五年生。出演作品は、「朗読劇少年口伝隊一九四五」、「イーハトヴの幻燈会」、「大人のクリスマスナイト」、「あの日僕達はヒロシマにいなかった」性格は、熱中するととことんやる。今まで、折り紙、野球、手品、ルービックキューブなどにハマってきた。その反面、すぐ飽きる。朗読は、なぜか長く続いている。ニックネームはよっしー。
下見 育美
- 制作
朗読劇少年口伝隊一九四五実行委員会のメンバー。引き続き演劇集団ふらっとを支え続けている。衣装、舞台装置も手掛ける。
冨永 芳美
- 主宰
- 俳優
朗読家、プロデューサー。国立平和祈念館朗読ボランティアをしながら、広島で初めて朗読劇少年口伝隊一九四五を上演。演劇集団ふらっとの朗読指導を長くつとめた。2018年10月死去。
梅屋 サム
(あなたとアート )
- 業務提携
- 朗読講師
劇作家/演出家/朗読指導者/話し声ボイストレーナー/ナレーター/朗読家
業務提携 演劇集団ふらっと、灯音舎
11月のはじめに
日差しの強さとは裏腹に、さわやかな秋風が吹く土曜日の午後。ふらっとの稽古が行われました。この日はまず「被爆者の方が現在何名ぐらいご存命か?」「そもそも“被爆者”...
一葉の付箋から
実は「伊藤天写真展~この街で生きている~」の会期中、被爆樹木の位置を示す古地図のまわりに、感想を書いた付箋を自由に貼ってもらい、「来てくださった方と一緒に展示を...
夏の終わりの備忘録
ずいぶん時間が空いてしまいましたが、少しずつ夏を振り返りたいと思います。まずは、メンバーゆっきんから。********************こんにちは。演劇集...
【文豪ヲ朗読スル meets Jazz】中止のお知らせ
またどこかでお会いできる日を楽しみにしております。続きをみる...